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 ロボット掃除機を買い替えた。購入したのは、エレクトロラックス社製の「PUREi8(ピュアアイエイト)」。エレクトロラックス社は、日本での知名度はイマイチだが、創業からゆうに100年を超えるヨーロッパ最大の家電メーカーで、世界で初めて家庭用電気掃除機やロボット掃除機を開発販売した掃除機業界のパイオニア、とのこと。同価格帯のパナソニック社製の「RULO MC-RS520」やアイロボット社製の「ルンバ e5」と比べても、性能面で優位性があるのに、ネットレビューを見る限り、あまり人気がないようだ。とても良い製品だと思うので、本稿では参考に機能比較を掲載する。

 

      PUREi8(ピュアアイエイト)」「RULO MC-RS520」は三角形だが「ルンバ e5」は丸形。三角形の方が壁際まで綺麗に掃除できる。

      PUREi8(ピュアアイエイト)」「RULO MC-RS520」はフィルターを水洗いできるが「ルンバ e5」はできない。

      PUREi8(ピュアアイエイト)」はカメラが付属しているため、掃除残しが少なく無駄のない動きをする、充電台に迷うことなく確実に戻る、コード類を巻き込みにくいといった利点がある。「RULO MC-RS520」「ルンバ e5」にはカメラが付属していない。

      PUREi8(ピュアアイエイト)」「ルンバ e5」はスマホ操作が可能。「RULO MC-RS520」は非対応。

      PUREi8(ピュアアイエイト)」の充電時間は2.5時間。「RULO MC-RS520」「ルンバ e5」は3時間。

      最大稼働時間は「PUREi8(ピュアアイエイト)」が60分、「ルンバ e5」が90分、「RULO MC-RS520」が100分。

      PUREi8(ピュアアイエイト)」は掃除未完了の場合、充電後に自動で再起動する。「RULO MC-RS520」「ルンバ e5」に自動再開機能は無い。

      本体寸法は「PUREi8(ピュアアイエイト)」が325×85×280mmで最小。次点は「RULO MC-RS520」の330×92×325mmで、「ルンバ e5」は351×92×351mmである。

      質量は「PUREi8(ピュアアイエイト)」が2.5kgで最軽量。次点は「RULO MC-RS520」の3.0kg、「ルンバ e5」は3.9kgでやや重い。

      PUREi8(ピュアアイエイト)」の集塵容積は0.7Lと大きくゴミ捨ての頻度が少なくて済む。「RULO MC-RS520」は0.25Lと明らかに小さい。「ルンバ e5」は調べてもスペックを見つけられなかったが、画像から判断するに「RULO MC-RS520」より少し大きい程度と思われる。

      サイドブラシは「RULO MC-RS520」が2箇所、「PUREi8(ピュアアイエイト)」「ルンバ e5」は1箇所。ただし吸引力が十分強ければ1箇所でも問題ないと思われる。

      PUREi8(ピュアアイエイト)」のサイドブラシは磁力で固定されるため取り外しに工具が不要。「RULO MC-RS520」「ルンバ e5」は工具が必要。

      画像から判断するに、「ルンバ e5」のサイドブラシ素材は、これまで使っていたロボット掃除機と同じであるため、荷物を巻き込むと根元部分が簡単に折れるだろう。「RULO MC-RS520」は簡単には折れそうにない。「PUREi8(ピュアアイエイト)」は、そもそも折れる箇所が無い。

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