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今日も近年の旅行で撮影した写真画像の中から厳選して紹介したい。

 福井県日帰り旅行。両親に誘われて同行した。一乗谷朝倉氏遺跡→曹洞宗大本山永平寺→平泉寺白山神社→福井県立恐竜博物館のパッケージツアー。福井県は東西に広く、見所もたくさんあり、とても一日では回り切れない。拠点を決めて2泊ほどすれば、周辺の目ぼしい観光地を効率良く巡回できると思う。

 曹洞宗大本山永平寺。福井県内で人気No.1のお寺。敷地はとても広いが、手入れが行き届いている美しい寺院だ。福井県の東側を観光するなら、必ず旅程に組み入れるべきだと思う。お寺にしては珍しく、仏様を含む寺院内部のほとんどが撮影OKなのも嬉しい。






 平泉寺白山神社。美しい苔の緑を愛でながら森林浴を楽しむことができる。今回はパッケージツアーなので立ち寄れなかったが、勝山市には勝山城や越前大仏など、他にも見所がたくさんあるようだ。福井市にも近いため、ここを拠点に12泊しても十分楽しめそうだ。



 

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今日も近年の旅行で撮影した写真画像の中から厳選して紹介したい。

兵庫県神戸市のルミナリエ。忘年会の帰りにルミナリエを観て帰るのが毎年の恒例行事だ。

 

2016

  

2017   

2018



2019年  

 

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福岡県久留米市の大本山成田山久留米分院明王寺。拝観料は500円。救世慈母大観音は高さ62mで存在感抜群。胎内巡りもできる。他にも地獄巡り、歴史館、平和大仏塔など見所は多数。信心深い人は寺らしくないカオス感が気に入らないようだが、僕は好き。




 

同じく福岡県久留米市の全国総本宮水天宮。狛犬を見かけたら股間に注目。ご立派なイチモツに手を合わせよう。ありがたや、ありがたや。


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福岡県福岡市の福岡市美術館。2019年にリニューアルオープン。内部は結構広く、じっくり見て回ると2時間くらいかかるが、一般の観覧料は驚きの200円。地下鉄の1日乗り放題チケットを見せると更に50円割引される。写真撮影可能なエリアもかなりあり、イチオシの美術館だ。


 

福岡県糸島市の雷山千如寺大悲王院。拝観料400円を支払うと僧侶が内部を案内してくれる。千手観音立像は高さ約4.6mの巨躯で、まさに圧巻。写真は渡り廊下から撮影した五百羅漢像。

 

雷神社は雷如寺大悲王院から徒歩圏内にある古社。巨木がたくさんある。神社らしい風貌。写真は樹齢千年超の観音杉。でかい。
 
  

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26日から34日で旅行に出掛ける予定だったが、コロナウイルス感染拡大の影響で中止せざるを得なくなった。大変残念に思う。キャンセルの判断が遅かったため、キャンセル料を1万円近く取られてしまった。気が滅入る。たとえコロナウイルスが終息しても、今年度はどこにも旅行に行きたくない。

 

今年のGWは例年よりも長い12連休だが、特に予定も無いため、ほぼほぼ家に引き籠り、アニメや漫画やインターネットでインドア生活を満喫することになりそうだ。あまりにも生産性に乏しいため、今日からしばらくの間、当ブログの更新を自らに課すこととした。しかし長文を投稿するのは個人的に結構しんどいため、近年の旅行で撮影した写真画像の中から厳選して随時解放することにした。今回は第一回目となる。

 

京都府福知山市の元伊勢外宮豊受大神社と元伊勢内宮皇大神社。交通アクセスはあまりよろしくない。近くに飲食店やコンビニは1軒も見当たらず、自動販売機すらほとんど存在しない。ガチのド田舎。

 

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僕の母は「桜はどこで見ても桜」とよく言うが、僕は違うと思う。確かに桜は全国各地どこにでもあるが、いざ撮影してみると、背景に民家などが写り込み、残念な仕上がりとなる。以下の写真は岡山県倉敷市にある酒津公園の桜を撮影したものである。さすが倉敷市No.1のお花見スポットと言われるだけあり、堂々とした枝ぶりの大木が並ぶ様は圧巻であった。小一時間では回り切れないほど敷地は広大で、見応えは抜群だが、全国的な知名度はイマイチで、混雑もさほど酷くない。オススメだ。











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世界遺産・屋久島は、健康なうちに1度は行っておきたいと考えていた場所のひとつである。2年前にもトレッキングツアーに申し込んだことがあるのだが、台風による暴風雨のため飛行機が飛ばず、前日になってツアーが中止となった苦い思い出がある。そこで今回は梅雨や台風を心配せずにすむよう、4月~5月開催のツアーを選ぶこととした。

白谷雲水峡は桜の朱色と鮮やかな新緑が映える山間の風景がたいへん美しく、縄文杉までの道のりには苔むした花崗岩と生い茂る樹木が幻想的な雰囲気を醸し出していた。廃線跡(トロッコ道)も、大自然と共生していた人々の名残が感じられ、妙味があった。往路は晴れていたためミソサザイの鳴き声が心地良く響き渡っていた。復路は強烈な雷雨に見舞われたが、晴れと雨を両方体験できたのは、ある意味ではラッキーだったかもしれない。

トレッキングは往復で約11時間要したが、緩やかなアップダウンが続くため、時間の割にキツさは少なく、山歩きに慣れていない方でも、装備さえ整えておけば踏破できると思う。小学校低学年の女の子も参加していたが、リタイアすることも愚痴を吐くこともなく、最後まで自力で歩いていた。それほど標高は高くない(縄文杉で1300メートル程度である)ため、高山病を発症するリスクも、ほとんど無いと思われる。

屋久島はトビウオに代表される海鮮料理が名物で、旅行中の主菜は常に魚であった。毎食、魚ばかり口にしていると、日増しに肉料理が恋しくなった。最終日の夜に食べた久方振りの肉料理は格別であった。

以下に撮影した写真の一部を紹介する。





















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2/102/1112日で愛知旅行に行った。新幹線往復切符付きで名古屋市のホテルに宿泊するフリープランを探したが、取り扱っている旅行会社をなかなか見つけることができなかった。観光地としての人気は、政令指定都市の中ではワーストと思われる。この旅行には両親も誘ってみたのだが、すげなく断られてしまった。名古屋市はセールスポイントの発信力が致命的に不足していると思う。

 

 

★☆★総評★☆★

名古屋市街地はJRよりも地下鉄が便利である。市内を観光する場合は地下鉄全線一日乗車券の購入を推奨する。4回乗り降りすれば元が取れる。また切符を呈示すれば施設入場料や飲食店で割引を受けられることがあるため、市内観光及び市内宿泊を考えている人には特にオススメである。対象の施設及び店舗は、名古屋市交通局の公式ウェブサイトに掲載されている。

名古屋観光の場合、宿泊地は名古屋駅周辺か栄駅周辺が主な候補となるが、僕は栄駅周辺をオススメする。名古屋の王道観光スポット(名古屋城、熱田神宮、白鳥庭園、徳川園、桃巌寺(名古屋大仏)、ナゴヤドーム等)へのアクセスが良く、飲食店も豊富にある。

2日目は犬山市を観光した。犬山は「犬山城」「博物館明治村」「リトルワールド」が三大観光名所と言われている。今回「博物館明治村」は時間の都合により断念したが、かなり評判が良いため、再訪の機会があれば一度は行ってみたいと思っている。

名古屋には、味噌煮込みうどん、どて煮、手羽先、名古屋コーチン、きしめん、味噌カツ、天むす、ひつまぶし等、名物料理が数多くある。どうせなら有名店を予約して訪れてみてはどうだろうか。喫茶店のモーニングも有名だが、名古屋のモーニングは観光ガイドブックに「雰囲気重視」と書かれてしまうレベルなので、あまり期待し過ぎない方がいいと思う。ホテルの朝食よりも安上がりで済む点は魅力を感じた。

 

 

★☆★名所の所感★☆★

■名古屋市科学館

展示観覧券は大人400円、展示とプラネタリウムのセット券は大人800円。地下鉄全線一日乗車券を呈示すれば2割引となる。高校生以上の学生は半額、中学生以下は、なんと無料で展示とプラネタリウムを楽しむことができる。東京スカイツリーのプラネタリウム「天空」が大人1500円であることを考えると破格の安さと言えよう。プラネタリウムは世界最大としてギネスブックに認定されているとのこと。今回は時間が足りずスルーしたが、再訪の機会があれば観賞したいと思う。

30℃の世界を体感できる極寒ラボ、2基のテスラコイルから放たれる電気火花の爆音を体感できる放電ラボ、高さ9メートルに及ぶ人工竜巻を観察できる竜巻ラボなどの大型展示に加え、触って楽しめる小型展示も充実しており、平日にもかかわらず多くの小中学生で賑わっていた。日常生活において、小中学生の集団を物理的に近距離で感じられる機会は皆無に近いため、少なからず高揚したことは言うまでも無い。結構な穴場と思われる。


 

■大須観音(御朱印有り)

大須商店街の入口にある。今回の旅の安全を祈願したのだが、地下鉄名城線が積雪による停電で運行休止になるなど、交通トラブルが頻発した。あまり御利益はないのかもしれない。

 

■万松寺(御朱印有り)

大須商店街と同化していた。

 

■名古屋城

入場料500円。地下鉄全線一日乗車券を呈示すれば400円。復元工事中の本丸御殿を見学した。木造の清廉とした空間は非常に居心地が良かった。天守閣も登った。こちらは可もなく不可もなく。



 

■熱田神宮(御朱印有り)

創祀1900年以上を誇る由緒正しき神社。境内には熱田神宮の1900年の歩みをまとめた掲示物があり歴史の深さを感じることができる。数百羽か、あるいはそれ以上と思われるカラスの大群に気圧された。

 


■犬山城

入場料550円。国宝五城の一角。当日は曇り時々吹雪。おかげ様で冠雪の犬山城を拝むことができた。城内も敷地面積も小ぢんまりとしていて、愛らしさを感じた。

 


■針綱神社(御朱印有り)

犬山城の御膝元にある神社。

 

■三光稲荷神社(御朱印有り)

針綱神社の目前にある神社。銭洗池がある。

 

■犬山城下町

通行人がほとんど見当たらず有名観光地らしい賑わいは無かった。一人では入りにくい雰囲気の菓子屋がいくつかあり、名物のげんこつ飴を購入。
 


■リトルワールド

入園料は大人1700円。犬山城とのセット券だと通常2250円のところが1900円となり、公式ウェブサイトでも広告しているが、僕は名古屋鉄道(通称:名鉄)が販売している「まるドキッ リトルきっぷ」3800円を推奨する。入園券(1700円)と名鉄電車全線乗り放題(ちなみに名古屋駅~犬山駅は往復1100円)と犬山駅~リトルワールド間のバス無料券(往復980円)と園内で使える1000円クーポン券と民族衣装1回体験券(300500円相当)が付いている。特にリトルワールドの他にも名鉄沿線の観光を計画している人にはオススメの切符である。

2.5kmの周遊路に沿って世界各国の民家を移築・復元している。外観だけでなく内装も忠実に再現しており、曼荼羅や壁画は地元民を招聘して製作したとのこと。

民族衣装を試着して記念撮影できる。1300500円と良心的な価格設定なので、家族連れやカップルや友達連れにオススメである。

園内には世界の郷土料理を味わえる屋台やレストランがあちこちにあり、食べる所には困らない。普段口にする機会がほとんど無い料理も数多く、メニュー表を見るだけでも楽しい気分になれる。ただし価格設定は高めである。

 












★☆★その他の名所の簡単な紹介★☆★

行き先候補には挙げていたが、行くことができなかった名所についても簡単に紹介する。

 

■白鳥庭園

熱田神宮から徒歩圏内にある中部地方最大規模の日本庭園。入園料300円。地下鉄全線一日乗車券を呈示すれば240円。計画には入れていたが、地下鉄遅延の影響により時間が足りず、断念。

 

■桃巌寺(名古屋大仏)

全身緑色の悪趣味な大仏を拝むことができる。男根が大量に生えている。秘宝館的な雰囲気に惹かれたが、名古屋中心地から離れていたため、計画から外した。

 

■名古屋テレビ塔

展望料金1000円。地下鉄全線一日乗車券を呈示すれば900円。栄駅周辺の夜景を楽しむ予定だったが、晩飯の食べ過ぎで動く気力が無くなり、断念。

 

■スカイプロムナード

展望料金750円。名古屋市街を一望することができる。当日は悪天候で見通しが非常に悪く、また展望施設内は天井が開放されており、冷たい風雨に曝されると予想されたため、断念。

 

■徳川園

入園料300円。地下鉄全線一日乗車券を呈示すれば240円。知名度は高いが、規模は白鳥庭園に劣る。どちらか片方観覧すれば十分と考え、計画から外した。

 

■大曽根温泉湯の城

平日750円。休日800円。徳川園から地下鉄名城線大曽根駅へ戻る途中に立ち寄ることができる。名古屋駅や栄駅周辺には、めぼしい温泉浴場施設が見当たらないため、ビジホの狭い浴槽に満足できない人にはオススメできそうである。

 

■湯の華アイランド

名鉄西可児駅から無料の定期送迎バスが出ている。自家用車無しの場合、恐らく名鉄犬山駅から最も行きやすい温泉浴場施設である。入浴900円。岩盤浴付きだと倍の1800円。リトルワールドの滞在時間が想定以上となったため、断念。

 

■博物館明治村

入村料はリトルワールドと同じく大人1700円。名鉄犬山駅前からバスが出ている点も同じ。名鉄がお得な切符を3800円で販売している点も同じ。切符のお得感がリトルワールドの方が勝っているように感じたため、今回は計画から外した。次に犬山を観光する機会があれば、足を延ばしてみたい。ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 あるロリコンの小部屋(別館) - にほんブログ村

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 11/25~11/27、2泊3日で福岡旅行に行った。福岡市には6年間住んでいたことがある。僕にとっては第二の故郷である。

 ★☆★総評★☆★
 福岡市では、西鉄バスが縦横無尽に交通網を張り巡らせ、市民の足として定着しており、乗りこなすことができれば便利である。ただし市街地周辺(博多~天神)は交通量が多いため、徒歩や自転車の方が早く目的地に到着できることが多い。またバスは路線が非常に複雑で分かりにくいため、土地鑑がない人は地下鉄の利用をオススメする。

 福岡市はご飯が美味い。
 長浜ラーメンは極めてシンプルな豚骨ラーメン。非常にさっぱりとした喉越しのスープが特徴で、完飲しても胃もたれしない。紅生姜を大量にぶちこみスープを桃色に染めよう。
 博多うどんは非常に柔らかくモチモチした食感。出汁は関西風の優しい味わい。ごぼうの天ぷらが定番のトッピングである。今回の旅行でも楽しみにしていたのだが、行きつけのお店が改装のため休業しており、口にすることができなかった。
 佐賀県の呼子まで足を運ばなくても、普通の大衆居酒屋でイカの活造りを千数百円程度で堪能できる。時季を問わず食べられる点も嬉しい。
 ごまサバも必食である。特製のたれと、たっぷりのゴマが絡んだサバは、全く臭みがなく、柔らかい。酒の肴はもちろん、白飯のおかずにもいい。
 鳥料理も有名。今回の旅行では、天草大王と華味鳥を刺身や水炊きで頂いた。次の機会には串焼きを頂きたい。
 他にも、もつ鍋、辛子明太子、一口餃子など、酒が進む名物料理が多い。

 博多駅周辺の変貌には驚かされた。僕のイメージでは「博多=交通の要所、中洲=歓楽街、天神=繁華街」であり、博多に観光地としての魅力はあまり感じていなかったが、再開発が進んだおかげで、今では確実に見所が増えている。


 ★☆★名所の所感★☆★

【福岡市】
 ■つばめの杜
 10時~23時。無料。福岡市周辺を一望できる。

 ■櫛田神社(御朱印有り)
 博多総鎮守。あっかんべーをしている風神が有名。
 勇壮かつ華やかな装丁に惹かれ、御朱印帳を購入。なお、御朱印を受け付けている寺社のほとんどで、オリジナルデザインの御朱印帳を販売していた。お気に入りの1冊を探してみるのも楽しいと思う。

 ■東長寺(御朱印有り)
 日本最大級の木造大仏があり、地獄巡りもできる。平成23年竣工の五重塔は端正な佇まい。

 ■承天寺
 「饂飩蕎麦発祥之地」と記された石碑がある。

 ■上川端商店街
 名物の川端ぜんざいは週末とイベント時の期間限定で食すことができる。甘さは激しめで、口直しで供される沢庵との相性は抜群である。
 80年以上の歴史を誇る明月堂の直営店がある。明月堂は福岡を代表する製菓会社で、看板商品の「博多通りもん」は福岡市民のソウルスイーツ。舌の上でとろける餡が絶妙。5個パック税込560円と値段も手頃なので福岡土産に最適。

 ■はかた伝統工芸館,博多町家ふるさと館
 10時~18時。無料。博多織の実演・展示・販売がある。運悪く展示棟が空調工事で休館中だった。

 ■住吉神社(御朱印有り)
 特筆すべきことは無し。

 ■楽水園
 9時~17時。100円。スケールは小さい。今回は利用しなかったが、菓子付の抹茶が+300円で楽しめるのは、とてもいいと思う。

 ■ロボスクエア
 9時半~18時。無料。福岡タワーへ行くついでに立ち寄った。ロボットと触れ合うことができる。フロアはさほど広くはない。多少、名前負けしている感はある。

 ■福岡タワー
 タワーのライトアップは照度不足で手持ちのデジカメでは綺麗に撮影できなかった。しかしタワー前のストリートにある樹木のブルーイルミネーションは見事だった。展望台は、9時半~22時、800円。

 ■天神ゆの華
 繁華街、天神から徒歩圏内にある、塩分多めの温泉。泉質は非常に良い。街中にあるからと言って侮ってはいけない。露天風呂は水深90センチ近くあるため、最深部で座ると息ができない。石臼引きの十割蕎麦(会員価格:450円)が名物。福岡在住時は週一ペースで通っていた。天神駅周辺のホテルに泊まる場合は強くオススメする。

 ■大濠公園
 福岡市民のジョギングコース。鳥の楽園。
 公園の南側にある日本庭園は、9時~17時、240円。6歳未満65歳以上は入園無料。楽水園よりも広大で、整備も行き届いていた。

 ■福岡縣護国神社(御朱印有り)
 今回来訪した寺社仏閣の中では一番のお気に入り。全体的に落ち着いた雰囲気がある。木製の大鳥居は風格があり、本殿は威風堂々としていた。



 ■福岡城址,福岡城むかし探訪館
 ガイドツアー「鴻臚館・福岡城バーチャル時空散歩」に申し込んだ。タブレット端末を手に史跡内を散策し、現地でガイドの説明を受け、福岡城にまつわるトリビアを学ぶことができた。2時間で一人500円と非常にリーズナブル。オススメ。

 ■筥崎宮(御朱印有り)
 日本三大八幡の一。参道が長い。とにかく長い。博多どんたく、博多山笠と共に、博多三大祭りに数えられる放生会(ほうじょうや)では、この参道一杯に数百店の露店が軒を連ね、活気に溢れる。

 ■香椎宮(御朱印有り)
 当初の計画では、筥崎宮から博多の食と文化の博物館(通称:ハクハク)まで歩く予定だったが、同行者と相談した結果、香椎宮に足を延ばすことになった。最寄駅から徒歩10~15分ほど離れているが、踏切を渡って鳥居をくぐる所まで行けば、迷うことはないだろう。境内にある売店の甘酒と綾杉せんべいが有名。15時で閉まるため要注意。

 ■博多駅周辺の商業ビル
 JRJPビルの地下にある、駅から三百歩横丁は、実は駅から結構離れているため、比較的人が少なく、狙い目。JR博多シティにあるシティダイニングくうてんは、やや高級路線の店が多い印象。ここ数年で博多駅周辺は様変わりしてしまったが、改札前のクロワッサン屋は、相変わらずの行列で、安心した。

 ■博多駅前広場
 クリスマスマーケットで賑わっていた。イルミネーションが美しかった。

【太宰府市】
 ■大宰府政庁跡
 西鉄の都府楼前駅から徒歩圏内にある。広大な敷地に石碑がポツンポツン。浪漫を感じるための観光スポットである。
 政庁跡に向かう途中にある、小中学校の正門が、なかなか格好良かった。

 ■観世音寺,観世音寺宝蔵(御朱印有り)
 観世音寺宝蔵は、9時~17時、500円。迫力ある巨大仏像が多数展示されており、並の博物館を超越したスケール感がある。仏像の解説を館内放送でループさせている点も好印象。博物館だと音声ガイドだけで500円取られることを考えると、非常に良心的な価格設定と言える。また博物館だと人が密集していて見学しにくいことも珍しくないが、こちらは終始貸し切り状態だった。オススメ。

 ■竈門神社(御朱印有り)
 駅から相当離れており徒歩で向かうのは無謀。コミュニティバスまほろばの内山行きに乗り、終点で降りれば、目前にある。バスは通常30分に1本しかなく、交通の便は良くないが、大宰府観光ツアーに組み込まれているらしく、境内に少なくとも数百人はいたと思う。境内から宝満山の登山口につながっているため、観光客に交じって登山者の姿も散見された。



 ■太宰府天満宮参道
 いつ来ても大賑わい。名物は梅ヶ枝餅は外せない。今回は太宰府駅の最寄りにある売店で購入。焼きは控えめ、餅は柔らかめだったと記憶している。安定の美味しさ。

 ■大宰府天満宮(御朱印有り)
 普通、御朱印の受付窓口は1箇所しかないが、ここには2箇所ある。しかも複数人の担当者がスタンバイしていて、順番待ちをしていると「お先にお待ちの方、こちらへどうぞ!」と声を掛けられる。さすが太宰府天満宮。
 なお天満宮参拝の後、光明禅寺(8時~17時、200円)にて紅葉を愛でる計画だったが、時間が押していたため、今回は立ち寄ることができなかった。またの機会があれば、是非再訪したい所だ。

 ■天開稲荷神社(御朱印有り)
 大宰府の裏手に隠れた稲荷神社。階段が結構きつかった。なお天開稲荷神社の御朱印は、大宰府天満宮の御朱印受付でお願いすれば、頂くことができる。

【筑紫野市】
 ■二日市温泉(大丸別荘)
 日帰り温泉付き食事プラン、11時~15時又は12時~16時、5940円から。
 公式HPにて「100坪の温泉」「3500坪の日本庭園」との謳い文句が掲載されていたが、温泉旅館にしては広い温泉と広い中庭がある、程度のインパクトしか受けなかった。露天風呂もサウナもない。だが硫黄臭が仄かに漂う泉質は素晴らしく、また30分ほどの入浴中、貸し切り状態で寛げた点は良かった。なお源泉は飲用することが可能。不味くはなかった。
 5940円の最安コースを選んだが、提供された会席料理は標準的なもので、特に物足りなさは感じなかった。公式HP掲載のお品書きによれば、ランクアップすると量が増えてしまうため、2軒目や食べ歩きを計画している場合は、むしろ5940円コースを選ぶべきである。

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 5/5~5/7、2泊3日で金沢旅行に行った。

 ★☆★総評★☆★
 金沢は観光名所が市街地に集中しているので徒歩で回ることもできるし、バス・タクシー・レンタサイクル網が非常に充実しているため、ペーパードライバーでも快適に効率良く観光できる。ツアー会社に申し込む場合は、フリープランをオススメしたい。

 海鮮料理は鉄板。ノドグロ、がんど、イワシ、梅貝、もずく、甘エビ、ホタルイカ等を頂いた。ノドグロは結構お高いので財布と相談が必要。岩ガキを食べられなかったのが少々心残り。
 麩も有名。車麩入りのおでんを頂いた。たいへんあっさりした味付け。治部煮も頂いた。すだれ麩と鴨肉と野菜を煮込んだ料理で、汁に山葵を溶かす。日本酒が進む。
 B級グルメだとハントンライスが有名。簡単に言うと、ダブルソース(ケチャップとタルタルソース)のオムライスにフライ(マグロと海老)をトッピングしたもの。ボリュームがヤバかった。

 美術館や観光名所の入場料が全般的に安い。65歳以上は特にお得で、金沢城公園の五十間長屋と兼六園の入場料は無料。

 GWだったため大混雑を懸念していたが、週末の東京や大阪の観光地には遠く及ばず、拍子抜けした。外国人観光客も少ない。落ち着いて観光できた。


 ★☆★名所の所感★☆★

 ■金沢駅
 金沢の玄関口なので当然かもしれないが、金沢市街地の中で一番人が多かった。

 ■近江町市場
 海鮮料理が食べたければここに行けば安心。金沢駅に次いで人が多かった。

 ■金沢21世紀美術館
 近代アートが中心なので、素人には意味が分からない展示物も多い。個人的には期待外れ。

 ■武家屋敷跡野村家
 日本庭園ランキング第3位。縁側から庭園を眺める。休憩を兼ねて立ち寄ると良さそう。

 ■長町武家屋敷跡
 お菓子屋と甘み処が点在している。用水路の流れの速さが印象的だった。

 ■兼六園
 オススメ。新緑が美しく、撮影スポットを探すのが楽しかった。大人310円なのでコスパは非常に高い。高台にあるため眺望も良かった。



 ■石川県立伝統産業工芸館
 工芸品を値札付で展示するスタイルが斬新だった。市内最大規模のセレクトショップと考えて差し支えない。大人260円なので美術館と考えるとコスパは高い。

 ■成巽閣
 オススメ。障子の腰板に描かれた可愛らしい絵、天井と屋根の構成美、色壁など、見どころ多数。縁側を歩くと板のきしむ音が小鳥のさえずりのように聞こえる。

 ■金沢神社
 可もなく不可もなく。

 ■鈴木大拙館
 回廊を巡る人が景色の一部となるように設計されていて美しかった。

 ■妙立寺(忍者寺)
 オススメ。隠し階段や隠し部屋などの仕掛けが満載。大人1000円、金沢にしては高めの価格設定だが、12~14名につき1人のガイドが約30分間解説してくれるので、コスパは高いと思う。1時間毎の案内になるため到着時刻によっては1時間近く待つことになるので要注意。

 ■にし茶屋街
 数十メートルしかない。しょぼい。ひがし茶屋街の後に行くとガッカリすると思う。ひがし茶屋街に行く予定ならば、強いて行く必要もないと思う。

 ■犀川大橋
 鋼材の武骨さと鮮やかな水色が目を引いた。

 ■彦三緑地
 ツツジが見頃と思い立ち寄ったが、残念ながら散っている木が多かった。鶯に風流を感じた。

 ■ひがし茶屋街
 街並みに品がある。人は比較的多めだが、京都の祇園などと比べると遥かにマシ。

 ■卯辰山
 卯辰山を登って夜景を楽しむ予定だったが、雨と強風のため中止した。標高が僅か141メートルしかないため難易度は低めと思われる。次に金沢に行く機会があれば挑戦したい。

 ■尾山神社
 神門が有名だが個人的には狛犬を推す。これほどスラリとしていてカッコいい狛犬は見たことがない。



 ■玉泉院庭園
 オススメ。個人的には野村家の庭園より上。

 ■金沢城公園
 五十間長屋を見学した後に三十間長屋を見学すると、往時の建築の工夫を再確認することができる。

 ■石川県観光物産館
 定番の土産物スポット。品揃えは金沢駅の方が上だが、人が少ないため落ち着いて商品を選ぶことができる。

 ■香林坊
 昼ごはんスポット。

 ■しいのき迎賓館
 帰りの電車までの時間潰しで入った。やきもの展が無料開催していた。三代徳田八十吉のグラデーションは別格の美しさ。さすが人間国宝。

 ■石川四高記念文化交流館
 帰りの電車までの時間潰しで入った。石川県ゆかりの文豪、特に泉鏡花、徳田秋聲、室生犀星に関する展示が充実。

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