11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
10月26日に発熱。喉、鼻、胃腸は異常無し。体温は37℃半ば。午前中のみ出社するも、午後から休暇を取り帰宅。昼からは、ひたすら寝室で静養していたが、夕方に38℃5分、夜には39℃6分に達した。どこまで熱が上がるのか、もしかしてコロナなんじゃないかという不安が襲う。秋用の薄い掛布団の上に、真冬用の掛布団を載せ、更にズボンを2枚重ねで履き、わざと汗を流すことで解熱を図る。一方で、熱由来の頭痛が酷いため、ジップロックに氷を詰め、首の後ろと額に当てて凉を取る。頭寒足熱の構え。
翌27日、計画が結実し、体温は38℃5分前後まで下がる。ピークは過ぎた模様。上司と相談の結果、解熱の有無によらず今週は会社を休む方針となった。保健所からは、まず医療機関の受診を勧められたため、発熱外来を受け付けている近くの内科を受診。熱が出ていようが何だろうが、内科は突然の訪問客を特別扱いしない。待合室で、たっぷり80分座らされ、やっと呼ばれた診察は約2分で終了。5日分の風邪薬を処方される。その日は一日中38℃5分前後をキープ。寒気と頭痛は昨日よりも酷い。
翌28日、起き抜けの体温は38℃2分。昼過ぎから少しずつ下がり始め、夕方には37℃5分くらいになる。頭痛と、寝過ぎによる首痛は相変わらず。2日ほどまともに食べていなかったため、試しに買い置きのカップラーメンを食べてみたら、麺の塩辛さに驚く。味覚は発病前よりも鋭敏になっている感じがする。
29日、午前中は37℃前半だったが、昼過ぎから36℃半ば(平熱)に戻る。その旨を上司に連絡。当初方針通り、明日は大事を取って休み、明日、病院で病状の快復を伝え、先生の許可が得られたら、来週から出社することになった。この3日間で胃袋が縮小したらしい。体重は2キロ近く落ち適正体重に一歩近づいた。
30日、すっかり健康を取り戻した。頭痛も収まったため、朝から録画していたテレビ番組の観賞を続ける。熱がある時は起きているだけでも苦痛だった。やはり健康は素晴らしい。先生のお墨付きも貰えたため、来週から出社することになった。夜、軽く身体を動かそうと、フィットネスクラブに出掛ける。ルームランナーで体力の低下を痛感。まだ本調子とは言えない。
31日は、Go to Eatで外食する予定だったが、中止にして、自宅でゆっくり過ごした。
病状から、朝夕の気温差にやられて体調を崩した・・・のではなく、インフルエンザだったのではないかと推量するが、今となっては確認のしようがない。推測の域を出ないが、24日に参加したワインの試飲会で罹患したと思われる。大勢の人間がいる屋内空間で2時間ほど滞在すれば、感染のリスクは避けられない、と思う。
国内株式市場に冬が到来した。保有株式の含み損は日に日に膨大化している。しばらく気絶してやり過ごすしかなさそうだ。来週、バイデン新大統領が誕生してしまったら、失望売りで株価は急落するだろう。更にバイデン公約の大増税が施行されれば、コロナ恐慌に突入するとの見方もある。アメリカ市場が冷え込んだら、行き場を失ったマネーが日本市場に流れてくるという希望的観測もあるようだが、僕はそうは思わない。むしろ新型コロナ発の令和不況が、バイデン効果で数年続く可能性があると思っている。