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勤労形態は多様化してきているが、現在でも中小企業より大企業、
契約社員より正社員、高卒より大卒志向が根強く残っていると思う。
安定した生活を望み努力した結果、
希望通り大卒で大企業の正社員になることはできたが、
ワークライフバランスの実現という観点で考えると、
大卒と大企業に関しては、本当に最適な選択と言えるのか疑問に感じる。
大企業は全国に複数の事務所を構えており、
業種にもよると思うが一般的には海外進出を積極的に進めているため、
比較的出張や異動が多く、定住が難しいというデメリットがある。
ゆえにマイホーム生活を送るためには、
出張や異動が少ない職種を敢えて選択する必要がある。
僕は入社して6年目になるが、約50人いる同期の中で、
マイホーム所有者は1割にも満たない。
年に何度か飲み会を催行しているが、
マイホーム購入が話題に出ることはほとんどない。
関心は持っていても、労働環境を考えると、
マイホーム購入に踏み切れない人が多いのだと思う。
ホワイトカラーと呼ばれる大卒社員は自己裁量で働くことになっており、
イエローカラーと呼ばれる高卒社員ほど労働組合に守られていない。
イエローカラーは労働時間が厳密に管理されているため、
時間外勤務が労働規則で定めた上限を超えることは通常有り得ない。
基本給は安いが、働いた分は余計に手当てがつく。
有給休暇は強制的に取得させられる。
しかしホワイトカラーは時間外勤務の上限が事実上存在しない。
すなわち時間外勤務時間の上限は定められているが、
上限を超えて勤務した場合、勉強のために自主的に残業したことになる。
収入は多くても時給に換算するとイエローカラーと大差がない。
休んだ分は時間外で取り返さなければならないが手当てはつかないため、
必然的に有給休暇取得率は低くなる。
出世するほど出張や異動の機会は多くなり、
サービス残業は長くなる傾向がある。
心の病の発症者は、ほとんどがホワイトカラーだと思う。
同期の自殺は衝撃だった…。
生涯忘れることはないだろう。
異論はあるだろうが、
僕は大企業の高卒正社員が最も恵まれていると思う。
就職してからはワンルームを借りて一人暮らしを続けていたが、
半年ほど前に念願だったマイマンションを購入した。
転居後に新規購入した家電 及び 家具のラインナップは以下の通り。
★エアコン2台(リビング用と寝室用)
★ブルーレイレコーダ内蔵テレビ55型とテレビ台
★LEDシーリングライト2台
★自走式掃除機
★420L冷蔵庫
★3人掛けソファー
★ダイニングテーブル
★デスクチェアー
★乾燥一体型洗濯機
★リビング扇風機
★コーヒーメーカー
★ダニクリーナー
★コミックシェルフ
どれも購入したことを全く後悔していないが、
特に大活躍しているのは自走式掃除機だろう。
これは、ワンルームですらまともに清掃できていなかった僕が、
3LDKをきちんと清掃して清潔に保てるか心配した両親が、
新居祝いでプレゼントしてくれたものである。
おかげさまで、転居以来一度も自力で掃除機をかけておらず、
月に数回モップ 及び コロコロで掃除しているだけだが、
引っ越し当初の状態を概ね維持できていると思う。
自走式掃除機のルートに配慮して床に荷物を放置しないようになった。
整理整頓の意識も高まったと思う。
それでも大体2~3日に1度という割と高い確率で、
掃除の途中に力尽きてしまっているのも、愛嬌があってよろしい。
家事が後回しになりがちな、独身 又は 共働き世帯に、
自走式掃除機は特にオススメである。
家具屋の収納棚コーナーで見つけて
一目惚れしたコミックシェルフが届いた。
これは棚板が前後2分割式なので、
陳列を工夫すれば、手前に書籍を並べたまま、
奥に収納した書籍の表題を確認することができる。
スライド棚のように奥行きが無駄に大きくならない点、
棚板固定穴が3cm間隔で開いており高さを微調整できる点も素晴らしい。
完成品というのも高ポイント。
価格は26800円、本棚にしては高価だが、良い買い物をしたと思う。
家具屋で購入後、もしやと思い、通販サイトのアマゾンで調べたところ、
案の定、全く同じ商品が販売されていてヒヤリとさせられた。
販売価格は全く同じだが、家具屋は不要家具1点の
引き取り無料サービスを実施していたため、
処分に困っていた洋服ダンスも片付けることができた。
粗大ごみとして処分していたら、1800円も徴収されるところだった。
あとは寝室に一時避難させている山積みの漫画本を、
美しく収納させるだけである。
今週中にはケリをつけたいと考えている。
「食べる物にはお金を惜しまない」これが僕の持論である。
少々高くても美味しくて珍しいものを食べたくて、
お取り寄せグルメの通販サイトをたびたび利用している。
特に愛用しているのは「セコムの食」である。
酒や菓子など特定のジャンルだけを専門的に取り扱うサイトが多い中、
「セコムの食」では全国各地から幅広いジャンルの食品を
豊富に取り揃えていて、サイト内を検索するだけで楽しくなる。
世間的にはインスタント素麺の「養々麺」が有名で、
これも期待を裏切らない美味しさだが、
個人的には「バウムクーヘン」が一番感動した。
スタンダードとクラシックがあり、
クラシックは口当たりが大変柔らかく、ほのかにシナモンが効いていて、
一口で格別であることを実感できる味だが、
コスパを考えるとスタンダードがオススメである。
実は生産店である「カーベ・カイザー」から取り寄せた方が安く手に入る。
自宅用の場合はエコバージョンをオススメする。
今日は「じゃこ天」「黒豚の赤ワイン漬」「とろ鯖の味噌煮缶」が届いた。
昼御飯が待ち遠しい。
僕の一番の趣味は漫画を読むことだが、せっかく購入したのに
読まないまま長期間無駄に寝かせてしまっている漫画も多い。
正確な数は把握していないが、常時50冊くらいは積みあがっていると思う。
前の巻を開封してすらいないのに次の巻を買ってしまうことも多い。
明日はネット買取に出す本の回収のため宅配業者が来訪する。
今晩はひたすら積み本を消化しなければならない。
楽しい趣味のはずが義務のようになってしまい、実に残念な気分である。
ネット買取に高価買取は期待していないため、今回売却する漫画は、
ほとんどが二束三文でも値段がつけばラッキーと思える不人気作である。
買ってから1年以上経過しているものもある。
1年以上読まなくても平気な漫画をなぜ買ってしまったのか、
自分でもよく分からない。
せっかく買ったのに読まずに処分することは気が引けて、
今の今まで手放せずにいた。
貧乏性の浪費家。
女性にモテないのも納得である。
学生時代は、ウェブサイト「あるロリコンの小部屋」をこまめに更新し、
チャット会を定期的に開催して、ロリコン仲間と楽しくコミュニケーションを
取っていたものだが、就職してからはすっかりご無沙汰していた。
会社の同期は次々と結婚して家庭を持つようになった。
僕はというと、友達と遊びに行くこともなく、
彼女いない歴=年齢を継続している。
正直なところ一人暮らしの気軽さにすっかり慣れてしまい、
結婚生活にさほど憧れを抱いているわけではないが、
30歳を過ぎて、これでいいのかと自問することもある。
誰かに自分の話を聞いて欲しいという気持ちはあるが、
ツイッターやフェイスブックといった新しいツールの流行にも
乗り遅れてしまい、学生時代よりも孤独に過ごしているように思う。
社会人生活とウェブサイト運営の両立は、僕にはハードルが高い。
このブログもいつまで続けられるか分からない。
しかし今の生活を漫然と繰り返すのも面白みに欠ける。
そんな気持ちに至り、本日から、
ブログ「あるロリコンの小部屋(別館)」を始めることにした。
縁あって当ブログに辿り着いた方に少しでも気に入ってもらえたら嬉しい。
よろしくお願い致します。
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