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1月末付で入社5年以内の正社員が退職した。
最近は若い技術者、それも正社員が、続々と会社を辞めている。
技術伝承が進まず、人手不足は深刻化する一方だ。
異常事態だと思うが、会社も組合も、
改善策を実行できているとは思えない。
業績は好調なため、春闘で組合は相当額の賃上げを要求する
らしいが、同業他社と比較して給料が安いことで知られている、
この会社を選んだ若者が、お金を欲しているとは思えない。
賃上げが実現しても、若手社員の引き留め効果は
ほとんどないと思われる。
対策の立案には、データ分析による現状の把握が必要である。
僕は「休職率」「若年離職率」の実態把握が必要だと考えている。
これを、正社員と正社員以外、大卒と高卒、職種などで
層別すると、興味深い結果が得られると思う。
大卒正社員の研究開発職が最も過酷で、休職率は10%ほど、
若年離職率は5%ほどというのが、僕の見立てである。
まずは現実を正しく認識することから始めないといけない。
労働環境が少しでも改善することを切に願う。
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