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梅雨に入ってから蒸し暑い日々が続いている。汗かきの僕には非常にツラい季節だ。僕はスタッフ業なので冷房が効いた室内でのデスクワークが過半を占めるものの、仕事柄、現場とのコミュニケーションが重要となるため、建屋間移動と現場での立ち話はほぼ毎日複数回有り、時には現場で作業を行うこともある。特に現場作業はしんどい。スタッフは作業者の仕事の邪魔にならないように少し離れた場所で作業を行う。スポットクーラーや水冷扇のような局所冷却設備は、作業者の滞在場所近辺に設置されているが、僕達が作業する場所には存在しない。屋外は冷却設備どころか日除けすらないため、直射日光を浴び続けての作業となる。肩回りは大量の汗で雨に打たれたように変色するし、ヘルメット内は蒸れて頭皮から噴き出た汗が額を伝って目や鼻や口に流れ込む。今年はマスクの常時着用が義務付けられているため、息苦しさも例年の比ではない。フェイスタオルは一日で使い古した雑巾のようになる。熱中症予防のため、こまめに水分を補給しているが、恐らく汗と共に体内のミネラル分も漏出しているのだろう、時間経過と共に倦怠感が募り、夕方にはヘロヘロになる。会社は、冷水器や給茶機などは各所に設置しているが、塩飴に代表される熱中症予防サプリメントは支給してくれない。また当社では10年ほど前から、背面に送風機が付属した空調服を、希望する作業者に支給しているが、スタッフには熱望しても支給してくれない。熱中症で倒れないためには自衛するしかないというのが実情だ。
2020年7月29日~31日に、インテックス大阪で、第6回猛暑対策展が開催される。有休を取得しての来場を予定している。使用感を確認したうえで、カタログや試供品を大量に持ち帰るつもりだ。会社のお金だと容易に決裁が下りないため、効果が有りそうな商品は、プライベートでも使えそうであれば、個人的に買い求めることも検討したい。
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