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不動産投資の国税還付金が振り込まれ、少し投資予算が出来たため、以下の銘柄を追加購入した。
5月20日に約定
双日・・・200株:47,200円(100株あたり23,600円)
商社株は概ね高配当で安定している。五大商社、特に業界最大手の三菱商事や、非資源分野に強みがあり勢いがある伊藤忠商事が鉄板と思われるが、単価が安い双日をチョイスした。世界経済の減速影響をモロに受けて、しばらくは低迷が続くと思うが、世界経済が復調すれば業績は上向き株価も回復するだろう。日本の商社の底力に期待している。
これまでの購入履歴は以下の通りだ。
4月27日に約定
東レ・・・100株:48,310円
ソースネクスト・・・100株:30,700円
TOW・・・100株:26,400円
4月30日に約定
オリックス・・・100株:127,900円
NTTデータ・・・100株:108,000円
まんだらけ・・・100株:48,000円
三菱ガス化学・・・100株:134,500円
これで総投資額は571,010円となった。6月に入れば、7日にゆうちょ銀行の定期預金が満期となり、10日に賞与が振り込まれ、22日に財形貯蓄口座から一部移管され、時期は未定だがコロナ対策の特別定額給付金も支給されるため、総計220~230万円の投資余力が生まれる見通しだ。今の所、追加で購入を検討している銘柄は以下の3種だ。
■ 三井倉庫HD
アフターコロナの世界ではeコマース市場の成長が加速し、倉庫・物流業界も需要が伸びると予測する。三井倉庫HDは業界最大手なので、倒産の可能性は非常に低いと思われる。2020/3の前期配当性向は、同業他社に比べると14.6%と低く、今後経済減速が鮮明化しても減配は抑えられると期待。現時点での予想配当利回りも悪くない。100株13~14万円ほどなので、資金に限りがある個人投資家も買いやすいと思う。
■ AGC
5G関連素材の製造技術を多数保有しており、今後の更なる成長が見込める。4月24日発売の経済情報誌プレジデントで、「大暴落時に買うべき東証一部上場の高配当銘柄」と紹介されていた。100株26~27万円ほど。とりあえず100株購入し、株価推移を見て、買い増しを検討したい。
■ アサヒビールHD
居酒屋休業、イベント中止、旅行自粛などの影響は長引き、業績の回復は遅れると予測するが、年間売上高2兆円クラスの日本を代表する大企業が倒産するとは思えず、将来的には必ず復調すると期待している。経済情報誌プレジデントで、「東証一部で10期以上配当を継続している銘柄の中で、最も予想配当利回りが良い」と紹介されていた。100株36~37万円ほど。少しずつ値を戻しつつあるが、今すぐ買うことはできないのが、歯がゆい。
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